婚活歴5年。現在は婚活をあきらめて、恋活、おひとりさまを楽しむミモザです。
婚活をしていて悩んだこと。
それは、判断基準がわからない。。。何を基準に選んだらよいのだろう?ということでした。
私のように判断に迷って婚活を次のステップに進められずにいる方は多いのではないのかなと思います。自分にベストな相手は、他の人にとってもベストとは限らない。自分の気持ちに向き合ってほしいと思います。私なりの経験を踏まえて選ぶポイントをお伝えしたいと思います。
直感を信じる
人間の直観の的中率は90%。 直観とは、脳が過去にインプットしてきた経験や学習のデータベースから、無意識に答えを引き出してくる超高速の脳の意思決定プロセスである。
タイトル:直観力
著者:メンタリスト DaiGo
私もこの意見に賛同です。なんとなく感じる感覚って当たることが多いと思います。なんとなく居心地が悪い。なんとなく話のテンポが合わない。なんとなく気持ちわるい。。(失礼)。すごく条件はいいのに、自分の感覚が否定している。そんな人はやめた方がよいです。条件はいいし、顔も好みの範疇だし、という人と交際してみましたが、大変な目にあいました。モラハラ気質で、親密な関係になった途端、「だからきみは結婚できないんだ」とか「なんでそんなに見た目にこだわらないの」とか私を否定してくる発言をしてきました。。つらくなって交際をお断りしましたが、ストーカーみたいになってしまい、マジで恐怖でした。
長時間一緒にいて苦痛でない
長時間一緒にいて、自分の素で過ごせたりする人がお勧めだと思います。今後、何十年も一緒にいる人ですから、会話がなくても自然に過ごせる人いいのではないかと思います。なるべく早くに長時間のおでかけや、何か一緒に作業するようなデートを組み込んでみてください。自分もぼーっとしたり気を抜いてもOKかどうか試してみてください。
金銭感覚が似ている人。人にお金を使える人。価格に惑わされず真の価値を見極められる
金銭感覚があっている人がいいとよく言いますよね。その通りだと思います。
とあるデートした方なんですが、メニューを選ぶときに価格を気にされていて、こちらも気を使って自由に選ぶことができませんでした。私は食事にお金をかけたいし、また、デートだからかっこつけてかっこつけてほしかったのですが。。価格を気にされているから、おごってくださるのかと思ったのですが、結局私の方が多く払いました笑 金銭感覚とは別の話かもしれませんが笑 話ている中で、コレクターで節約家ではなさそうだったので、ここぞというときにお金を使えない人だな、お金のつかいどころが私とは感覚があっていないなと思いました。
あと、人にお金をかけられる人がいいと思っています。人は一人では生きていけないので、ちゃんと人のためにお金を使える人がいいですね。私の祖父はお金に厳しく、普段はきっちり家計簿をつけ、めちゃくちゃ節約していたのですが、孫の進学、卒業、就職、また、家族との旅行、お祝いの食事、そう言った節目の時には惜しみなくお金を使っていました。
そして、消費、浪費、投資。何にお金をかけるのか、そのものの値段ではなく、ちゃんとそのものの真の価値をちゃんとわかっている人がいいなと思います。 イラストレーターを生業にしている人に、友達なんだからただでやってよ!っていう人がいました。イラストを描くというスキル、それを磨く時間、実際のイラストを描くことにかける時間、一つの事柄に多くの時間とお金をかけているのにそれにきづかず、そのようなことを言う人は私は許せないです。そのものの値段ではなく真の価値を見極めてお金を使える人が私は理想です。
仕事に対して信念がある人
お金を得ることがやっぱり仕事のモチベーションになっていることは否めないと思います。その中でどんな思いで仕事をやっているか、信念がある人はとても強いと思います。そういった人は仕事を楽しんでいいますし、つらいことがあってもしっかり起き上がれる力があると思います。私はその信念に魅力を感じます。
相手に寄り添うことができそうか
他人同士が結婚して家庭をつくるのですから、価値観が合うことってないと思います。でもそのお互いの価値観を許容できそうか、もしくは自分の価値観を許容してくれそうかが大事だと思います。
そのあたりは、会話しているとわかるのではないかなと思います。話し合いができそうか、解決できそううか、会話しながら探ってみるといいかなと思います。都合が悪くなったら黙ったり、怒ったりする人は論外です。
もちろん、自分が相手を許容できそうかもしっかり見てみてくださいね。愛せる人じゃないと一緒にいるのは難しいですよね。
つらいときにサポートしてくれそうか
人生は山あり、谷あり、これからも困難にぶち当たることがあると思います。肝心な時に支えようとしてくれない、口先だけで実行しない人には注意が必要です。もちろん、自分にも言えることです。この人となら一緒に困難を乗り越えられそう。そんな人がいいですね。
こちらも経験談ですが、「なんで結婚したいのですか?」「さみしいから」とおっしゃった方がいて、自分都合やなとマイナスな印象でした。また、その人は離婚歴があったのですが、その理由を聞くと、前の奥さんが心の病気になったときに、ずっと家にいる奥さんが許せなくて文句を言ってしまい、奥さんから「もういっしょにいたくない」と言われたとおっしゃっていました。正直に言ってくれたのは嬉しいですが、デリカシーのなさが会話の端々に現れていたので、結婚相手としては難しいなと思いお断りしました。
一緒にいて笑いあえる
なんだかんだ一緒にいて笑いあえる人って大事だと思うですよね。ユーモアがあったり、笑いのツボが一緒だったり、毎日笑って過ごせたら、この先も長く一緒にいられそうですよね。楽しく話せる人は大事にしてみてくださいね。笑いあえる人は感覚が似ていると思うのでフィーリングが合うということだと思います。
自分の価値観を整理して婚活を進めよう
結婚相手の選び方は人それぞれです。相手に何を求めるのか、どんな結婚生活を送りたいのか、どんなパートナーシップが理想なのか。自分の価値観を整理してから婚活を始めると、一時の感情で相手を選んで後悔するリスクを抑えることができます。
もし、自分がどういう人と結婚したらよいのかわからない、婚活がうまくいかないという人は、専門家のアドバイスを受けながら自分に合った相手を探したい方は、結婚相談所を利用してみてもいのではないでしょうか。自分らしい活動をしてみてくださいね。
コメント