体験記:私みたいにならないで! 痩せていない自分は認められない 前編

前編・・・人生でもつらいつらい時期だったころの体験をお伝えします。私みたいな人が減ってくれたらいと思います。ありのままに心地よく。生きましょう

ダイエット歴20年のはじまり

思春期の頃の環境

自分の体重を気にするようになったのが14歳ごろです。その頃はちょうど思春期。他者と自分という境界線がはっきりし自分の立ち位置も認識するようになるころです。「かわいいか、かわいくないか」それによって学校のクラスでなんとなく上下関係ができて容姿によってヒエラルキーが出来上がりなおかつ容姿の端正さ=モテ、みたいな風潮で恋愛ヒエラルキーも同時に感じるようになっていきました。小学生までは食が細くガリガリ女子だった私も思春期で体つきが変わりよく食べるようになったのでどんどん体重が増えていきました。当時150㎝、45㎏くらいでだったと思うのですが、学期ごとの体重測定で3kgずつ増量して、BMI18 以下だったのがどんどん数値が上がっていったのを覚えています。ついに50㎏を突破したとき、担任ではない国語教師に体重を伝えたところ、「信じられない」と言われてめちゃくちゃショックを受けました(-_-;)また、隣の席の男子にも「デブやん」ってなニュアンスのことを言われ、なおかつ50㎏以上は女じゃないみたいないないわれようで大きなショック受けましたね。。。

ビニール袋をかぶってお風呂に浸かる

ショックで一念発起。自分でいろいろ調べてダイエットを始めました。うる覚えなんですが、「安室ちゃんが小顔になるためにビニール袋に穴をあけてそれをかぶってお風呂に入っている」という情報を雑誌で知って、(不確かなんで間違っていたらすみません)早速実行しました!笑 40度超える湯舟にビニール袋から目と鼻と口だけ出して40分くらい浸り、汗だくになって苦しくても苦しくても頑張って続けました。あとは、お菓子だべない、いつも食べていた21時くらいのお茶漬けをやめたりしていました。ダイエットノートなるものを作って、痩せるコツや、美しいといわれるボディイメージや数値を書いて目標を見える化してました。この努力を学業につぎ込めば、もっと違う人生だったかも。。。笑

痩せて周りから褒められるようになった

努力のかいあって1㎏~2㎏くらい痩せ、特に顔回りがすっきりしたので数値以上に痩せたように周りから見られていて、声をかけてもらえることが増えました。きれいになったかわいくなったなどポジティブな感想が多くとてもうれしかったです。小躍り状態です。苦しかったけどビニール袋のプチサウナ修行が功を奏したようです。

体重が100g増えるだけで恐怖

痩せたころに中学校を卒業し女子高生になりましたが、私の生家は田舎にあり学区も限られていて同じ学年の大半が知った人、半分くらいが知らない人みたいな構成でした。そこでモテはじめます。女の子らしい雰囲気を持っていたので(自分で言ってすみません)、男の子から好かれることが多くなり学校内外から告白されまくりました。ここまで書くとどんな美女なのか!って感じですが、全然美女ではありません笑 あえて言うなら雰囲気モテですかね…。痩せたことと男の子の評価が上がったことに因果関係があったのかどうか今思えば定かでないのですが、ムチムチした顔回りがすっきりしてかわいくなったような気が自分自身が感じていたことので、「痩せること=周りの評価が上がる」と思い込んでしまったのが、ダイエット依存の始まりかもしれません。ここからむちゃなダイエット方法を選択るようになり、1時間歩いたり、夜ごはんを食べなかったり、100gの増減で一喜一憂、気持ちの浮き沈みが激しくなりだんだんと落ち込むことも増えてきました。勉強も集中できなかったです。メンヘラ女子の完成です。

体重が10kg減る。自分が何を食べたいのかわからない。精神の崩壊。

大学生になりまして親元を離れて一人暮らしを始めましたが、自分で食事を用意しないといけなくなったので一段とダイエットに拍車がかかり、この頃の食事というのは野菜とヨーグルトしか食べてなかった上にスポーツジムで1時間マシン運動。学校まで40分歩いたり、トレーニングレベルのことをしてました。友達をランチも苦痛だったので、おなか痛いといって休み時間はトイレで過ごしたり、食事に行くことを誘われるのが嫌で断り続け、きっと周りは変に思っていたでしょうね。プライドも高かったので弱みも見せらず苦しい胸の内は自分の中で押し込めていました。親元を離れてから4か月で5㎏減で158㎝、45㎏。夏休みに実家に帰った時に心配されましたが、体重のことや容姿のこと心配されるのが腹が立つ。本当に苦しかったので、イライラ、メソメソ、情緒が安定していませんでした。本当は食べたい!でも太ったら周りから笑われる、悪口いわれる、嫌われる、認めてもらえない、なんて考えていて、食べたい、食べたくないのジレンマで苦しみ、いったい自分はどうしたいのかがだんたんわからなくなっていきました。

つづき、、痩せていない自分は認められない 後編 ~摂食障害の発症

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