知らなきゃ損!キャリアアップのための成長するコツ

Team of young programmers working in software developing company, typing on laptops, testing new games or apps, copy space

「成長する人ってどうな人だろう」という話題で同僚とディスカッションしました。社会人になってから十数年、私自身もキャリアを積む上でたくさん失敗してきました。そして、今は育てる立場にいてOJTで関わってきた人はアルバイトさんも含めてたくさんいますが、なかなか人って育たない。。。そんな今の現状を振り返って改めて成長する人ってどんな人だろうと考えてみました。

成長著しい人ってどんな人?

  • わからないことはすぐに聞く
  • アドバイスを受けたらすぐにやってみる
  • 周りに感謝を忘れない
  • 自分ができないことはできないといえる
  • 周りに頼ることができる
  • 状況によって自分を変えられる柔軟性がある
  • 不必要なプライドは捨てて身軽でいる

わからないことはすぐに聞く。アドバイスを受けたらすぐにやってみる。

成長するなと思う方の特徴の一つは、わからないことはほったらかしにせずすぐに質問しているということです。そしてアドバイスを受けたらすぐにアクションしています。逆に成長しないなと思うタイプは、質問するタイミング見計らいすぎてタイミング逃しているとか、アドバイス受けても「そうじゃない」って自分のこだわりから抜け出せず実行しない人。きっと怒られたくないとか失敗したくないとか思っているんじゃないかな。先輩はやっぱり先に実行していろいろ失敗しているわけで、実体験からのアドバイスだから信ぴょう性あると思うんです。でもこだわりから抜けられず頭でっかちになって「でも、だって」な方は成長しにくいと思います。。。成長する人はやっぱり行動力が抜群です。

周りに感謝を忘れない

仕事はチームワークで成り立っているのでそれを理解して周りに感謝できている人はやっぱり素直なので吸収が早いです。自分の見えている範囲だけが仕事ではなく、見えないところ誰かが頑張っていて実は助けてもらったりしているということをわかっていないと、「自分ばっかり頑張っている」という錯覚に陥って自分勝手な行動や発言をしてしまいます。自分勝手に行動すると誰も助けてくれなくなるので、結果自分でステップアップの道を詰んじゃいます。仕事というのは本来誰かの役に立つということですから、誰かの役に立っているか、それを考えながら行動するとよいと思います。

自分ができないことはできないと言える。周りに頼ることができる。

絶対キャパオーバーなのに「できる」といって仕事を抱えてパンクして、周りに余計な負担がかかっていいることがありました。自分を大きく見せようとしないで、できないことはできないと言えるのが本当の強さだと思います。そういう人は信頼してもらえるのでどんどん仕事が任せてもらえるので成長する機会もたくさん得られます。

状況によって自分を変えられる柔軟性がある

世の中って刻々と変化しています。最近ではコロナウィルスの蔓延。パンデミック前とパンデミック後では全く違う環境になっていますよね。それと同じで組織の中も、人も環境もどんどん変わっていきます。常識が変わっていくのにいつまでも「自分はこうだから」とこだわりを崩せず自分の意思を通そうとしてしまうとやりにくい人と思われてしまいます。状況によっては引いて相手を立てたりする柔軟性のある方は、相手の意見もちゃんと受け入れらるので視野が広く成長しています。

不必要なプライドは捨てて身軽でいる

持つべきプライドと持たなくていいプライドがあると思います。自分が怒られたくない、失敗したくないとかかっこよく見せたいとか、自分自身に対するプライドは捨てたほうがよいです。それよりも誰かに喜んでもらう誰かのためのプライドは持つべきで、それ以外はマジで成長に大きな妨げになりますので是非捨ててほしいです。

以上、私自身の経験を踏まえいくつか出してみました。ほかにもこんな特徴があるんじゃないかというご意見をコメントにてお待ちしています~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました